Posted by molk at 古本買取「創育の森」|カテゴリー古本屋店主見習日記

古本買取 石川県 金沢市

先日金沢の方より買取申し込みがあり、出張買取に行ってきました。
今年の冬は雪が無く、出張買取も快適です。

1000冊程度で半分がマンガ・小説と言う事でお伺いしましたが、マンガは50冊程度でしたので、そこそこの査定を出す事ができて、お客様にも快諾していただきました。
段ボール箱を36個積んで行ったんですが、全てを使い果たしました。全集類も150冊程度ありましたが、全部使うという事は、1500冊以上の本があったようです。
出張買取の場合はお客様の申告数の150%程度の容量のダンボール箱を持っていくのですが、今回はこれが吉と出たようです。
今回は店主ローズと二人で行ったので、査定に20分、積み込みに1時間30分。滞在時間2時間と、いたって順調に仕事が運びました。

大量の古本出張買取の場合、石川、新潟、長野、岐阜県でしたら対応可能です。又、弊店では月に1度程度の割合で、長野、山梨、埼玉、東京、神奈川県を巡回しておりますので、お急ぎで無い場合は関東近県の方も是非お問い合わせください。

宅配便での買い取りは日本全国承っていますので、ご都合のいい方法でご利用ください。


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2009年02月24日 | Comment(4) | TrackBack(0)

Posted by molk at 古本買取「創育の森」|カテゴリーklomの独り言

古本屋は20代の時の夢の実現だったのか、マジ?

先月数十年ぶりに友達に会ってきた

毎年年賀状を交わすだけになっていた遠い昔の友達

22歳の時始めて見た彼の屈託の無い笑顔
彼と彼女の結婚式の司会をやった時に食べた杏仁豆腐
彼女の運転するステップバンの後部座席に伝わる路面
二人にできた双子の赤ちゃんの尖がった頭

記憶の断片と感触だけが強烈に残っている

具体的に何をしたのかはまったく思い出せない遠い昔の友達

そんな友達に会ってきた

昨年の年賀状に「立山連峰を越えて会いにい行きたい」と書いてあった。
その言葉に無性に心が動かされて、今年の年賀状に「会いに行くぞ」と書いた。ついでにこのブログのURLも書き足した

ブログに彼と彼女からの書き込みがあった

そして僕は彼と彼女の元へ向かった

夕方昔の友達の会社の前で、車をとめて昔の友達を待った

会社の門から一人のサラリーマンが出てきた。白髪頭の管理職っぽいおじさん。違うだろうなと思った時に、白髪のおじさんが手を振った。僕はもう一度しっかりおじさんの顔を見つめ直した。白髪の下には屈託の無い笑顔。白髪の中年男は僕の昔の友達だった。

そういう昔の友達を車で待っていた僕の髪の毛も真っ白だ。後で二人して大いに笑ってしまった。時は確実に流れている。

数十年の時の流れは人も変えてしまうだろう。昔の友達は今も友達なんだろうか。そんな事を頭の片隅に抱えていた僕はその白髪頭の友達の家に3泊もしてしまった。

数十年の歳月が一瞬の事のように感じられ、話は尽きなかった。彼と彼女は今でも友達だった。尖がり頭の双子もすっかり青年に変貌していた。

その時、僕は友達に驚くべき事を教えてもらった。
将来古本屋をやりたい。20代前半の僕が友達に語っていたと言うのだ。

そんな事は僕の頭をいくら揺さぶっても出てこない。でも、僕がそう言っていたのだと友達が言う。

僕が古本屋をはじめたのは、偶然の事だ。生きるためにそれ以外の道が無かったからはじめたことだ。僕はずっとそう思っていた。

数十年前に僕が思っていたことが、意図せずして実現している。マジ?

「強く心に描いた事は、あきらめなければ必ず実現する」

そんな言葉は、プラス思考のハウツー本に良く書いてある言葉だが。

僕の場合は絶対古本屋になろうと強く心に描いた記憶もないし、そのために努力した事もない。

でも、不思議な事に20代の時の夢が実現している。

意識下に眠る若い頃の夢が覚めることなく、意識の下で夢として生き延びていたのだろうか。そして、それが意識下で僕の運命の追分を方向づけていたのだろうか。

確かな事は今僕が古本屋をやっているという事実。

不思議という言葉しか見つからない。

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2009年02月27日 | Comment(2) | TrackBack(0)
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